タイで食べたお菓子の思い出

タイで食べたお菓子の思い出

私は、両親の仕事のため、幼少期にタイのバンコクに住んでいました。日本より物価が安かったため、当時は自宅にお手伝いさんがおり、幼かった私の面倒を若い女性のお手伝いさんがみてくれていました。

両親が出かけている際、そのお手伝いさんがよく手作りで、お餅のようにモチモチとしたお饅頭のようなお菓子をよく作って食べさせてくれました。幼かった私はそのお菓子がとても大好きで、そのお菓子を作ってくれて時が一番と言っていいほど幸せな瞬間でした(*´∀`*)

小学校にあがり私は日本へと帰国しました。しかし日本にはそのお菓子がなく、その時に、そうか、あのお菓子はタイのお菓子だったのだ、ということを知りました。そのまま大人になり、私は当時のお菓子の味が忘れられないまま過ごしてきました。そして、社会人になり、またタイに行ってあの時のお菓子を食べてみたい!と思う気持ちが強くなり、お菓子を追い求める旅に出ました。

タイに行き、街中を歩いてみましたが、当時のお菓子にたどり着けず、諦めようと思っていたその時、私はある屋台でそのお菓子を発見することができたのです。

そのお菓子は、バナナを天ぷらのように揚げて作ったお菓子だということを知りました。食べてみると、そう、これこれ!あの懐かしい味がしました。大人になってまたあの味が食べられるなんて(*´Д`*)とても幸せな瞬間でした。懐かしい味はいつまでも忘れられないものなんだな、ということを実感した時でした。

タイから帰国し、自宅でもあの味が作れないかと挑戦してみました。バナナと天ぷら粉で作ってみましたが、だいぶ近い味になりました。これはいいかも、と友人が遊びにきた時にもそのお菓子を出してみました。すると友人にも好評で、このお菓子何?と不思議な様子でしたが、日本人にも受け入れられる味のようです。

私はタイ料理が大好きです。いつか自分のお店を開き、タイ料理専門店を開くことが夢です。もし実現できる日がきましたら、ぜひ懐かしのお菓子をメニューの一部にさせていただきたいと思っています(^^)!

 

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